おはよう月曜日!
早朝空港着、朝ごはんはカラダに優しい豆乳にします〜☆〜(ゝ。∂)謎の書き出しで始まった今回の旅では、バンコクでの珍道記を書こうと思う。

今回バンコクに到着したのは朝3時。朝3時ってなんやねん。あと少し時間あるから寝れるよ的な待ち時間と、もう少しで始発の空港バスが来るんだからねという脅しの両方を与えられた魔の時間。しかし、何もすることがないので、僕はsimを購入して空港内を隅々まで探検することにした。

 

・・ そして時は流れ朝が来た。始発の空港バスに乗り、まずやってきたのはこちらのお店「カオモックガイサイアム」。ビジュアル系なカオモックがあると聞いてやってきた。こちらのお店は街から少し離れたローカルなお店。

 

皆さん現地式の自己記入型タイ語伝票で注文。

つまり、そういうことなんだろう。

 

ここでいただくのは、名物のカオモックと、辛酸っぱ旨い牛のスープ、「スープヌァ」!

お、写真が映えるね、いいぞいいぞ〜!

し濃いめに炊きあげられたライスに、柔らかくジューシーなチキン。少し甘めのソース。スライスした玉葱を油で揚げたフライドオニオンを別皿で添えているのも特徴的〜。

ちなみにこちら、「スープヌァ」。スープは店によって色々なバリエーションがあるのでぜひトライしてみてほしい。

はい、どんどん行きましょう。続いての店はヒジャブを被った女性店員のいるレストラン。ちょっとしたムスリム感もあります。

まずはタイコーヒーを注文。結構な大きさだが、お値段も手頃。いくらか忘れたけど。ちなみにこちらのプラスチック容器、よく見るとなんか描いてるう!急に現れるムスリムらしき要素も楽しい。

「カオモックガイ(チキン)」をチョイス。スパイスで炊かれたライスの下に鶏肉が隠れており、ソースと胡瓜の間に謎のパイナップルが鎮座している。ライスは一軒目で食べたよりもしっとりめで、少しオイリー感のあるビジュアル。ただね、パイナップルの存在意義が分からない。

カレー麺も頼んでみた。カレースープの上に、半カットのゆでたまごが印象的な一皿。スープの方はちょっと甘めの味付けだったのが残念。麺はつるんとモチモチで、大変美味しい。一応言っておくが、完食した。